★オークションにも出品していましたが、高額のため手渡し希望でこちらにも掲載します。発送ご希望の場合はお問い合わせください。★手渡しについてドン・キホーテ　晩翠通り店　18時以降でお願いします。見てから決めたい場合もご連絡ください。★配送について沖縄、離島には発送しません。●メーカー公式情報Pinarello Montello FM1 Aero FramesetThe Pinarello Montello FM1 is a verstaile Aero frameset that can be used for Triathlon training to road racing. The lightweigth 50HM1K Torayaca carbon is stiff yet responsive helping to put down your best performance. Fully ingerated cables along with aero tubing create less drag cutting through the air faster, saving seconds on any course.SpecificationFrame: Carbon 50HM1K TorayacaFork: Carbon FM1Headset: Integrated 1 1/8"Seatpost: Pinarello Aero CarbonFront Derailleur Mount: Braze-OnBB Type: ItalianBrake Mounting:Cable Rounting: Internal ●サイズトップチューブ　530シートチューブ 510シートチューブアングル 76.5ヘッドチューブ　100チェーンステー　385 ●装備コンポ　シマノ　アルテグラ R8000ST-R8000BR-R8000FD-R8000RD-R8000FC-R8000 52-36T 170CS-R8000 11-30T ハンドル ステム一体式カーボンハンドルサイコンマウント・ライトマウントつきステム80mm 幅400mm リーチ77mm　ドロップ127mmメーカー不明ですが造りはそこそこ良く、剛性に問題なさそうです。よって写真のシマノ PROのステム・ハンドル、サイコン、GIANTサイコンマウント一式は付属しません。 レックマウント CATEYEライトマウントELITEボトルゲージ x2スペシャライズド ボトルゲージ x1 タイヤ・ホイールBORA WTO 60 (CULTベアリング化　済)コンチネンタル GP5000TL 25CロードバイクでGIANT TCR の Sサイズでぴったりの身長170cmの人間が乗ってちょうど良いジオメトリに調整しています。BB中心からサドル上面まで68.0cmで調整しています。シートポストの形状からあと1cmほどは下げられると思います。上げる方向の調整は数センチOKです。 ハンドルはTCRよりも低く、エアロポジションに適しています。平坦を速く走れる仕様にしました。フロントディレーラーが取り付け能のフレームだ、とネット情報で読んだ方から質問頂きましたがネットの情報の方が間違っています。ワイヤー引きの取り回しで6800アルテグラは無理ですが8000アルテグラは機構が違うため問題なく動作できます。 BORA WTO 60 は最新ホイールで新品から1000km以下の使用です。新品購入と同時にCULT化しています。 最新のBORA ULTRA WTOはDISCブレーキのみのリリースなので、リムブレーキでは事実上ハイエンドモデルです。 タイヤは新品に交換して数回のライドです。フレームの構造上25Cが最大です。コンチネンタルGP5000は表記通りの25mmほどでCLもTLも大丈夫でしたがピレリ P ZERO VELO 25Cは実測27mm～でしたのでフレームに当たりました。●販売時に元に戻すもの(写真撮影時から取り外すもの) ・GARMINスピードセンサー　取り外し・バックミラー　取り外し・ペダル取り外し・テールライト 取り外し・フロントライト取り外し・ISMサドル　を　何かのカーボンサドルに交換します。・クイックリリースをWTO付属の未使用カンパニョーロ製に交換します。 ●商品の状態使用距離946km (GAMINにて記録あり)上記距離の内、ポジション出しのため室内ローラーで100km前後走行しています。撮影後に100kmほど試乗して問題ないことを確認しております。 私が把握している傷は2か所 ・トップチューブこすり傷塗装表面上の傷になります。(室内保管中に地震で倒れた時に家具に当たり傷がつきました)爪にひっかかるような傷ではなく、見る角度によっては目立ちません。写真では目立つように撮影しました。・チェーン落ちの小傷 タイヤで飛び石がきそうなところは傷防止のクリアテープを貼っています。現在、端のところが浮いているのでシールが貼ってあるのが確認できると思います。剥がしても跡が残らないシールです。 レース経験なし落車なし週末ライドのみで使用しました。STFDBRCSは持っていたものを使用しているため上記使用距離より多いです。BORA WTO60 は他のバイクでも使用しました。★重量撮影用に取り付けしたペダルなどもろもろとセット、写真の状態で自家用の計りでは8.66kgでした。軽さが必要な性格のバイクではありませんが、コンポをDURA ACEにしたり無駄に頑丈なボトルゲージを外したりすればさらに軽量化可能です。●インプレッション元々はTTフレームです。ロードバイクにできそうなサイズだったので新品フレームを購入しドロップハンドルで組んでみました。登りを捨てたセッティングなので、ケイデンス回して山を越えるだけになります。その代わり平坦～下りは激速です。無風・平坦・ブラケットポジション・200W平均の出力で38km/h巡行くらいでした。ロングライド中だったので踏まなかったのですが、何区間かストラバ上で一桁台の順位が出ました。微妙な追い風かと思いましたが、往復で同じ速度だったのでエアロ効果と気が付きました。フレーム剛性が高く、トルクで踏むと足が残せなくなるためしっかりケイデンスで回すと速い乗り方ができると思います。複数台所有していて、すべて同じスピードプレイのペダルを使用していますがこちらのフレームが一番剛性が高いと感じました。特にクリートをはめた時の音の響きが少ないです。 追加写真はこちらです。